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ものづくり企業様の改善事例
株式会社フェイスが提案させていただいたお客様の、導入背景や選択の理由、成果をご紹介します。
屋外型コンプレッサの導入で、パフォーマンスの向上・快適な職場環境の実現
- コンプレッサは従来、屋内で使用することが主流でしたが、フェイスでは屋外での使用を新提案いたします。
コンプレッサを屋外で設置することによって得られる利点は少なくありません。
そして、それらの利点は現在、屋内で使用しているコンプレッサの悩みの解答ともいえることばかりです。 ①コンプレッサのパフォーマンスの最大化
コンプレッサ本来の性能を発揮するには、『クールでクリーンな空気』が不可欠です。
吸い込み温度が高いと空気量は減少します。
工場内では排風を吸い込んだり、コンプレッサの発する熱により、周囲温度は高くなりがちです。
屋外に設置することによって排風や熱は大気へ放出されるため、常にクールなエアを吸い込むことが可能になります。
また、粉塵や油煙などもフィルタの目詰まりなどトラブルの要因となります。
屋外では工場内の埃や油煙、コンタミなどを気にせず設置することができます。②設置スペース・コストの削減
コンプレッサを屋外に設置することで工場内のスペースを有効活用することができます。
また、工場内に排熱やモータの駆動音がこもるということも防げますので快適な職場環境の実現に一役買うでしょう。
コンプレッサを新設する際、コンプレッサルームを新たに増設したり、ダクトや換気扇などを設置するのも手間やコストがかかります。
屋外型は軒先や屋上などにそのまま置くだけで、ダクトなどは一切不要なので設置コストも低減させられるかと思います。
